このレビューはネタバレを含みます▼
陽キャの生物先生木宮と、コミュ障の現国先生一ノ瀬は、お互い合わないなぁ〜と感じてる同僚です。それが、木宮が一ノ瀬からハンカチを借りたのをきっかけに、木宮は一ノ瀬に興味を持ちます。そして、何故か、一ノ瀬が交際どころかアッチ方面もあまりシたことがないという話しで、酔った勢いもあって、抜きあいをしてしまいます。先生達、居酒屋のトイレではダメですよ。そこから、一ノ瀬が気になって仕方ない木宮と、気持ちいい体験をまたしたい一ノ瀬は、そういう事をする「友達」に。そこから、ステップアップするのに、心の方は早いんですが、一ノ瀬がいろいろ未経験でモダモダしちゃいます。一ノ瀬は、心身共に恋愛未経験なので、言動が斜めってしまいますが、エッチにはわりと素直。なので、木宮がどんどん行っちゃうのもわかります。一ノ瀬は、いかにもな拗らせてる可愛い受けですが、木宮にガチのグーパンしたところが気に入ってます。ビンタじゃなくて、グーパン。エッチの最中別人化の受けと言えども、男なので、やっぱりグーパンだよね!って思いました。