ihr HertZ
」のレビュー

ihr HertZ

HertZ&CRAFT編集部

とりあえず、悲鳴をあげました

ネタバレ
2023年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてこちらの雑誌を購入しました。
どぉーーーしても!囀る〜の続きが読みたくて耐え切れませんでした。
あっという間に読み切ってしまいましたが、衝撃的でした。入れたんかい百目鬼よ。八代がしてこなかった事(完全に心身共にヤクザになる事はしたくなかった踏み止まりたかった八代はいるだから墨も入れなかったし組も持ちたくはないと思う私)を百目鬼がしていた事実に衝撃を受けたのと八代は相当ショックだったよねってショックと…百目鬼、それほどの覚悟だったんだろうけど、私もショック。
八代は百目鬼には、真っ当に生きて欲しかった、まっさらのままいて欲しかった。だから手放したのに。
このまま二人はいたしてしまうのか、出来ずに終わるのか期待は高まってますが、八代の百目鬼の背中に回された手には止められない気持ちが溢れてきたのだと思いたい。二人の抱き合ったキスシーンはやっとかと思ったけど、一筋縄ではいかないんだろうなぁ。
早く愛し合ってくれないかなぁ。早くすくわれて欲しい。私も救って欲しい切実に!悲恋は嫌です。
八代は百目鬼に愛し愛され二人は救われなければいけません。
大人の周りからの欲望、苦しみから過去現在から八代は開放されなければいけないんです。
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