思ってた以上に良かった

2023年4月21日

兄貴の友達の春を、小学校の頃から好きで好きでついてまわっていた司。
春が大学に入った頃から疎遠になってからも、司の脳内は春のことでいっぱい。
司が20歳になったときに春が地元に帰ってきて、司はまた春を一途に追いかける。
司のお兄さんのことがすきだった春。
キレイな絵で、シンプルな話なんだけど、春の口の悪さや司の一途さをとてもうまく表現されていて、あっさり目なんどけど読み応えのある作品にしてありました。
店長や司お兄さんや司の友達も、控えめながらきちんと活かされてました。
くっついた2人の同棲編とかもおもしろそうだなと思うので、続編でないかな？と思える作品です。

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lucky さん

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まきまきさん

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