このレビューはネタバレを含みます▼
拗らせ方が、新鮮です!お互いに重い〜!奏はなんだかんだで多津巳の事しか考えてないから仕事に没頭w 死に際まで思い出してる。多津巳が大好き過ぎじゃん。少し?コミュ障なんかな?奏が頭で考えてるその後の多津巳の印象が軽くてモテ男でどんどんチャラさマシマシなんだけど。話したら重いし尽くすし絶対に奏に嫌われたくないのね。多津巳は軽くてチャラい男にわざとなった?浅く広く女の子とね。奏は頭の中がぐるぐるしてて実際には言葉で伝えてこないからなかなか大変だよね。そんなとこも多津巳は理解してるみたい。凄いね!倒れていた奏をあんなタイミング良く助けてますが。いいね!!離れてたと思っていたのは奏だけかなw何年連絡していないのかな?腑に落ちないのはこれからかなー。 奏はあの時に怖くて拒んで悲しそうな多津巳の顔が目に焼きついているんだよね。なのに友達の慰め方が手近でみたいな話良くなかったよね。奏のまわりには奏のキャラのせいなのか薄っぺらいヤツ多数。奏は大好きなのに多津巳くんのことが。この先にいろいろわかってくるのかな。読み進めると長く奏への気持ちが語るところがあるんだけどここの表現が素晴らしいなと。ほんとに想っているんだし切ないなー。奏の母の物言いで、あー!奏はこうして人間形成されたんだなと合点がいった。いわゆる毒ってヤツ。これじゃ普通に話せないよ。多津巳くんは良いとこの子息なんかな?多津巳の父親もヤバそうだな。2人の心の声が拗らせて複雑でぐるぐるしちゃう。多津巳が他の女性でいろいろと練習していたらそれはヤダなー。絡まった糸を解すように2人の心の距離が近いものになって普通に話せて笑い合えたらいいな。10話読んでーえっえっーヤダなー。こんな展開!