巫女さん禁断調教
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巫女さん禁断調教

春宮ぱんだ

始まり💋

2013年1月22日
新米巫女の“さくら”と、イロンナ意味で経験豊富な禰宜の“慎吾”が付き合い始める短編集です。

春宮先生の作品は、H描写がメインでもストーリーの元になる背景を確り調べてある物が多く、読んでいて不快にならないから好きですね。ちょっとした台詞やモノローグも気が利いているなーと感じます。短編でも駆け足やコンビニにならず、練ってあるなと思います。

各話の調教的なポイントは次。粗筋にも触れますが、これを調教といえる…かなぁ? すんどめや月光を知った今では、心臓を抉られるほどハードじゃないと、甘々開発に読めてしまうから…個々人の感性の違いです。

①女遊びの激しい慎吾が気になるさくらに、生々しい夢で手を出す男が出現。慎吾が絡んで恋愛成立したものの、夢の男に見せつけながら三人でさくら初体験。夢の男のキャラ設定が非常識&お初でなくても衝撃的なHなのに、堪えないさくらのキャラ設定がすげぇ…と思います。
②コス&玩具&禁忌な場所プレイがメイン。ストーリーは縁談成就。
③温泉街で撮影とか剃毛、羞恥プレイがメイン。ストーリーは「なに、このエロカワバカップル😺」的に展開します。
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