メリーチェッカ
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メリーチェッカ

鈴木ツタ

何回読み返してもやっぱり、いい

ネタバレ
2023年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本持ってるんだけど繰り返し読み過ぎて劣化してきたんで、電子版も購入。はぁ、紙でも電子でもいい。思い返せば、この作品から身体大きい攻め好きになった気がする。そしてツタ先生の別作品『この世、異聞』で人外攻めにハマり、ツタ先生の影響力パネぇ。

攻めのみやさんは大きいのに威圧感とか全然なくてふにゃっとしてて、可愛い…!優しくて親切で、おおらか。感受性も豊かですぐ泣いちゃう。でもここぞってとこでぐっと攻めてくる感じ、ツボ。

テンパっちゃったんだねぇ、ってヨシヨシするところ最高すぎるんだが。

受けの塩さんはわかりやすくメガネツンデレリーマンなんだけど、みやさんには弱いとこ好き。
照れ隠しで毒吐いちゃって、みやさんのこと泣かしちゃって、やっぱり今のナシ!って発言取り消すとことかたまらん。
ツタ先生の作品で一番好きかなぁ
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