このレビューはネタバレを含みます▼
立ち読み部分で、ノリがよくわからないな〜と思ったけどエイヤ！と購入しました。結果…自分の勘を信じるべきだったなと、少し後悔しています。まず穂高君がエグめのコミュ障。面識がないとはいえ会社の同僚が玄関前で倒れてたら声くらいかけよ？猫じゃないから、食べ物と水だけ置いとくのやばくない？初対面やからこの対応かと思いきや、終始なーんかおかしかった。お菓子だけに？やかましいわ！あと山名くんがめちゃくちゃ無神経だった。空腹でぶっ倒れたところに食べ物と水くれた相手に「そんなんだから友達できねえんだよ」ってひどいからな？思ったこと口に出しちゃうタイプ☆は学生時代に直して欲しい派の私です。なんだこいつら…という会話やノリは二人が親しくないからかな？と思ったけど事故のような関係はそのまま進みます。お互いになんでそんなこと言うの？というシーンが何度も出てくる強めコミュ障の穂高君と失礼な山名君。山名君、穂高君へのお礼のお菓子を元カノと作りました！だって、キッツ〜〜！穂高くんもダメージやったけど、読んでるこっちもダメージ食らってるからな！週末だけのお友達？関係は橘君という別の同僚の登場で唐突に発展します…勢いのまま山名君のおうちに行っておせっせ(描写なし)…この間、家に橘君置き去りじゃない？？大丈夫なん？？もうほんと、何この会話、何この展開って読みながらずっと思ってました。めっちゃ疲れる。極めつけは、可愛らしくてピュアっぽかった穂高さんが処女じゃなかった。処女厨の私、無事に死亡。おせっせ描写ないし(しつこくてすみまそん)くっついたら途端に話終わるし、本当にもう…ありがとうございましたって感じです。好き放題言ってすみません。マイナスプロモーション良くないと思うけど、私は読んでてずっとしんどかったです。他の方のレビューも読んでみたいな。最高！って感じる方もいらっしゃるのかも。読み方教えて下さい。
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