このレビューはネタバレを含みます▼
表紙に惹かれ、読み放題にて。前作と繋がりがあるみたいですが、そちらは読んでません。
ナニ?あのオバさん!胸クソ悪い。甥の父(実姉の旦那さん)をストーカー並みに想い続ける叔母と、その気持ちを知ってなお叔母を想い続ける甥、そこまでは理解できるとして、昔ちょっと関わった(人生のターニングポイントになったっぽいけど)だけでずっとその人(=叔母さん)を想い続けてた(?)地上げ屋はちょっと無理があるかと。一途な人、そんなにたくさんおるんかぃw あれだけずっと甥の父親を想い続けてたのに地上げ屋にコロッといっちゃう叔母、、チョロすぎやしませんかね??
自宅は別にあるのに甥の父親の写真が店の2階にあるのもおかしいし、姉のアルバムが店に残ってるのも納得いかない。そこ実家じゃないよね?姉は結婚してるんだし、そんな古いアルバムがなんで店にあるの???都合よすぎやしませんか?
叔母さんバツイチなのに処女ってのもどうかと思うし、いろいろ非現実的すぎ。
表紙の雰囲気から、てっきり甥とくっつくと思ってたのに、ズルズルのばすだけのばしてそっちかよ。やたらモテるオバさんに腹立って仕方ないのでもう読みません。