このレビューはネタバレを含みます▼
よくある不幸系作品とは、間違いなく一線を画してる。(だからこそ性被害経験者の方は読むの気をつけたがいいかも)
性被害による苦しみじゃなくても、出口の無い苦しみって、本当にコレ。
何が好きで何をやりたくて何が面白いのか、そんなことすら分からなくなる。
朝起きて「目から水が出てる」。分かりすぎる。
そんな状態の人を、8年もずっっとそばにいて支え続けるなんて、できないよ。その存在って奇跡かとすら感じる。
常日頃から思ってるけど、本当に人を大事にできる人って、本当に強い人だと思う。
作者さんの実体験が投影されているのかと感じるほど、素晴らしい作品でした。