このレビューはネタバレを含みます▼
難病の研究の為に、眠らされ、きっとアリスを助けるからと約束した彼もいない。
アリスだけが年を取らず、回りは普通に時間が過ぎる。
目覚めた時は病の治る時だったのに、薬は出来ていないし、復讐の為に目覚めさせたとつげられる。
16歳のアリスにはとても酷な話です。
しかも、告げた相手はアリスの最愛の人の息子。
しかし、どんどんアリスが病に侵され、悪化すると共に息子が復讐ではなく助けるからと、再び眠りへ。
次に目覚めた時には…ラストは感動しました!
親子二代で救ったアリスにはもちろん、博士たちにも幸せになってもらいたかったから。