このレビューはネタバレを含みます▼
製菓学校へ通う満員電車で、いつも押し出されてしまう理央を手助けしてくれた警察官の羽角。
そんな羽角に恋しちゃう理央ですが…。
甘い雰囲気が続く中、理央は常にウキウキ頬を染めているのに対し、羽角はクールで表情があまり無いので段々と不穏に感じ出して(私がです)からの物音…!
警察官としてのお仕事も交えつつ 理央の恋心とお菓子とで、全体的に基本甘い印象です。
理央とストーカー、見つけたのがそっちが先でよかったな、とつくづく思った。
ムッツリスケベ攻め(と私は思う)と可愛い受けがお好きな方へ
(総168ページ)