このレビューはネタバレを含みます▼
特装版の購入を強くオススメします。
1巻から雅人さまとらんちゃんがだんだんお互いのことに惹かれてきて、でも素直になれずすれ違いモヤモヤしていたものが、10巻でやっとキスをして雅人さまのあまい感じが出始めたかな?と思っていたところに13巻が❗
天邪鬼の告白からの一夜明け。書き下ろしの箱根の宿での夜の雅人さまが、今までのツンツンしたのがどこにいったのやら?嫉妬心がだだもれ、自分の気持ちをらんちゃんに伝えちゃうとこがー❗
激甘イチャイチャの二人をみて、心から良かったねぇとジーンとしちゃいました。このままふたり幸せになって欲しいんたけど、本編は不穏な感じなのでこの二人にも波乱があるんだろうな。