愛と名誉にかけて
」のレビュー

愛と名誉にかけて

有沢遼/ルーシー・ゴードン

良いような、いまいちなような

2013年7月1日
ヒロイン、ヒーローともに、ちょっと感情移入しにくいキャラだったので、いまいち話に入り込めなかった。特にヒロイン。悪い子ではないんだけど、なんだろうなあ、ちょっと好きになれない。いとこを信じたい気持ちもわかるけど、頑なにヒーローにつっかかり過ぎな気が。
あと、山場がたくさんあっていろいろ盛り込んでいる分、一個一個があっけなくなってしまってる感も。
ただ、最後の方は、切なくて良かった。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!