このレビューはネタバレを含みます▼
1巻目とかはドキドキハラハラしながら読めたけど、段々と巻を重ねる毎にとにかく夫婦とノアの3人にイラついてどのキャラも好きになれなくなってきて、5巻からは他の方のレビューや最新の分冊の試し読みを参考にしながら様子見してます。
現在6巻まで出てますが、その時点での分冊でもほとんど進んでないようなのでもう買うのを止めようかなと思いました。
夫は何がしたいんだー?。妻にやっと真実を話せてノアと会わないとか言う割には、ノアに会いに行くのを1人で行くとか言ったし。そこで妻は自分も行くって言うけど、もう夫婦関係崩壊してますよね?。
お互いに何に固執してるのか理解不能。
そして最近ではマンガがドラマになるのが多すぎて逆にマンガの神聖さが無くなってきている気がします。
ドラマになってしまうと俳優さんが無理矢理に実現化しようと演技してるようで楽しめません。マンガはあくまでも夢を見たい物なのでそのままにして欲しいです。非実現的だからこそ面白いのに…。
(7巻目)→とりあえず6巻はとばしました。7巻目の試し読みですこーしだけ進んでそうだったので読んでみたけど…。やっぱりダメだな。
余計に腹立った。このヘタレ旦那はノアにあれだけされたのにまだ関わってるの?。ノアもなんでこんなヘタレ旦那に固執してるの?。なかなか墜ちないから?。
そして妻も妻だよ。こんだけノアと旦那に迷惑されてるのに、まだ旦那を好きなの??。ノアの背後には怖い人物達がいるらしいのに、ヘタレ旦那はノアに怒るけど夫婦間の事をペラペラと喋ってるし。筒抜けじゃん。妻も後輩君によろめきながらも理性が働いてるけど、もう夫婦お互いにダメになってるやん。
これで奇跡的に再構築できても先が無いと思いますけど。
今回も夫婦で話しててヘタレ旦那はノアとの未遂事件を思いだしながら欲情しちゃったので妻とレス解禁して妻は「出来た…!」と喜んでたけど、それはノアを思いだしたから出来たのであって…。読んでいて吐き気がする内容だった。
やっぱりもう読むのやめようと思った。進まないし、スカッともないから。