このレビューはネタバレを含みます▼
イケメン3人でジュンヤ君(受け)を取り合う恋愛コメディと思い込んで読んでいました。最初は兎に角、ジュンヤの色香に参ってデレデレだったしね。
が!! 浄化の旅に出てからは、王妃の策略に嵌まり命を落としかけたり、民に本物の神子と認めて貰えず挫けそうになったり。
なかなかのディープなストーリーで、こちらまで暗くなりました。
特に、神子を身を挺して助け、身代わりに命を落とす神兵さんの下りでは涙が止まらず暫く読めませんでした。
その後も折りに触れ神兵さんの思い出を語るシーンが出ると、条件反射で涙が出る始末。亡くなった人をその後も出してくれる作者さんの思いやりにはとても感謝します。
ジュンヤ君をオマケと嘲る人々を見放す事無く浄化する姿勢には、最初は苛立ちましたが、後で誤解が解けジュンヤ君を崇拝してくれると胸がスーッとしました。
まだまだ連載は続く様なので嬉しい反面、長編はしんどいな…とため息も。
とにかく「面白い」じゃ言い足りない!!