このレビューはネタバレを含みます▼
料亭民宿 柿乃屋の主人 柿野坂皓市 26歳×フリーター 瀬戸亮 21歳
無職の亮がバイクで事故をしたときに助けてくれた皓市に好意を抱き、店を二人三脚で切り盛りしていくというお話でした。
皓市は男は黙ってというタイプ、礼儀作法にうるさい朴念人攻め、亮は現代っ子でワンコ受け。2人とも男は初めてというそのあたりふんわり設定でサクッと読める感じでした。綺月先生ファンにとってはちょっと物足りないかも。エグみがないです。明るくてよかったですけど、星3.5くらい。
2006年8月 総240ページ 挿絵なし