このレビューはネタバレを含みます▼
いつからですかね、男の方の体臭が無くなったのは。良い匂いが当たり前になったのは…。
昔は男性っぽい匂い（臭い）があったかと思いますが、もう今の男性は美し方もいて匂いも美しいですね。
そんな事を改めて思ってしまった人物、茜。
はぁ、美しい。そして色っぽい。
その角度から髪をかきあげ見上げられたら…性を超える魅力ですよッ😩…と叫んでしまった。
そして、ゆいつ先生の描写の上手さ。茜の身体が適度な筋肉と柔らかさもありそうな身体の描写よ、ウ。
男の身体なのに艶々してるよ、色気凄いよ😩と。
物語は高校の同級生〜再会〜そして…と。どの時も切なさ有り＋艶も有り。２巻一気に読んでしまいました。
ひとカプの物語なのですが、何だろ…新しい感じがしました。
充寿、茜。2人が考えている事、大事に想っている事。2人の年頃らしい可愛いさも感じられ、そして一生懸命恋愛をしている。
茜の様な、こんな男子がいたら同年代の女子は緊張しない？と思ってしまうくらいの彼の艶感。
ひとつひとつの仕草に色気が有り、読みながらそんな…そんな…😩と、その色っぽさはどこか女性らしさも感じるけど中性的で。（BLには男性で男性なのに受け色気もあるかと思いますが…茜は中性っぽいなと…）。
久々に良き！という爽快な読了感。何度も読み返すと思います。（ただ茜が可愛いと言いたかった😩）
追…久しぶりに再読。高校生の時の2人の雰囲気も良いなと改めて思いました。じっと見つめる茜の色気と美しさが少年なのになのに…😩と萌えでした。おすすめ✨
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