このレビューはネタバレを含みます▼
短いその中にギュッと濃縮されたストーリー展開が魅力です。受が攻をずーっと大好きで想いを秘めてきて何年も…何回も彼女を紹介されては傷ついて我慢して。酒の力で想いが爆発して「好き」って言ったのに嫌そうな顔で友達がいいと。そこからもう好きを伝え続けてもう理性が暴発!薬で眠らせてエチしちゃうという凄さ。手錠で繋いで…からの展開がすごい。そう来たか!!攻のターンです。実は攻が受をずっーと好きでわざわざ傷つけてきたとサディスト!手錠なんてパパっと外して、受を逆に繋いじゃう。そこからエチしてこれからどうしていこうか含み笑いしながら構想中。ぜひに続きが読みたいけど、読者が想像して話を作る楽しさもある作品でした。