このレビューはネタバレを含みます▼
作者様の新刊が近々発売するので、まずは既巻から…ということで購入しました。綺麗で美人の年上男前お兄さんが大好物な私は慧人がドドドドドドストライクです。仕事にストイックで身持ちの堅そうな男気溢れる綺麗系男前お兄さんの慧人が、ソソソソソソソックスガガガガガガーターーーーーーーーー!!!??!?!???!!!?はーーーーーーーーー天才。天才がすぎる。えちの時にそれを脱がさないジーノもよくわかってる。セクシーサンキュー。ジーノもジーノで図体デカイ拗らせ系鈍感彼氏で最高だったんですが、アキラ…アキラさんが……つ、つらい………。最後はアキラさんも戻ってきて、ジーノの相談に乗ったり吹っ切れた様子で後腐れなく回収されたので大団円ではあるのですけれど、アキラさんに感情移入しすぎてしまい、読み終わる前にスピンオフの存在を探していました(なかった;;)いえ、もちろん、慧人とジーノは味覚という本能で繋がっている運命的なCPですし、文句なんて一切ないのですが、アキラさんに対するこの行き場のないパッションはどうすれば……。2019年の作品ではありますが、クソデカボイスで書き残しておきたいと思います。アキラさんが報われるスピンオフ待ってます!!!!!!!!!!!!!!