このレビューはネタバレを含みます▼
恋愛初心者な瑞月と手練れ?な梶さんが振り回し振り回され、そこにお仕事が絡んでいろいろ有りながらも愛を育んで。
やんわりと見守る周りの人々の距離感も程よく、毎回更新が楽しみで、そしてその都度最初から読み返すくらい大好きな作品でした。
21巻でもう少し続くとありとても嬉しかったのですが。
22巻の展開はとても受け入れ難く、シーモアで初めて登録した新刊自動購入も解除してしまいました。
なによりこの作品のキーとも言える梶さんのケーキをあんな…キャラを際立たせるために必要だったのかもしれませんがあまりにも悲しかったです。
今後はもういいかな、と思ってしまいました。
単行本は予約したのでそちらはとても楽しみにしています。