このレビューはネタバレを含みます▼
スモーキーで殺人を侵した桜次郎。話も通じない、横暴なとんでもない奴、最低というイメージが覆りました。侵した罪は重いけど、家庭環境が桜次郎の性格の形成に大きく影響したんだなと、なんだか切なくなってしまいました💦かなり抑制された生活を余儀なくされてるし…父親が酷い！壱真が唯一、桜次郎の救いですね。初めこそ桜次郎は壱真に対して牙剥き出しだったけど、互いに共依存的な？関係に陥り、お互いを求め合う…桜次郎も壱真の前では弱さを見せてる。切ない、可愛いと思ってしまった〜！だって桜次郎がまさかの受け😍いい意味で裏切られました。壱真は桜次郎が子供の頃から自分の物にしたかったみたいだし←かなりの執着、でも結果ハピエンですよね。気になったのは家から存在を消されてからも、足首には抑制器付いてる…もう、それ要らないのでは？壱真の執着なのか…？家から消された存在でも、影ではまだ監視され続けるのか？1人でぐるぐる考えています。
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