このレビューはネタバレを含みます▼
養蜂業を営む大家族の末っ子で、こき使われるだけでどこにも居場所がなかったイヴァンと、訳ありで貰い手のなかった蜜薬師のアニャの出会いは運命的で、これから山奥の大自然の中で二人(あ、マクシミリニャンも入れると3人か!)がどんな素敵な生活を営んでいくのだろうと想像すると、すごくワクワクするし、養蜂家と蜜薬師という組み合わせも珍しくて新鮮で、物語の世界に引き込まれてしまいます!
これから優しすぎるイヴァンの男らしい一面やあまり男性を意識していないアニャの乙女な一面とかが少しずつ見られるようになると良いな〜と、密かに期待しています。