このレビューはネタバレを含みます▼
1巻が立ち読み増量だったので、読んでみました。
永遠の時を生きる吸血鬼の月山が300年前に出会った将棋に魅了され進化し続ける技を習得してそれを生き甲斐としていた。時は現代。通い続けた塾が経営難と知り、正体バレを恐れていた月山が大会にでたことにより、新たな刺激を受けることに歓喜するが、大会の休憩時間に倒れた月山は同胞に出会う…なストーリー。
月山が滅茶苦茶人間くさいです。人間襲わないで豚の血を飲んでるのも子供に甘いのも研鑽しまくって努力の鬼なのも吸血鬼らしくなくて好感度高いです。そして丸サングラスが似合うイケメンなのもポイント高し。
いいところで立ち読み分終わっちゃったので、ちょっくら公式見てきます~!