火崎先生の作品の中では

ネタバレ

2023年7月18日

このレビューはネタバレを含みます▼ イマイチ…だったかな？
セールで安かったのと狼好きだから損ではなかったけれど。サスペンス要素で言えば、「恋愛ホメオスタシス」や「ブルーダリア」とかのほうが面白かったかなぁ、と個人的には思う。攻めの秘密とかも小説読み慣れてる人ならすぐ察しちゃうだろうし、…結構、淡々とあっさり読み終わっちゃった感じ。
火崎先生の攻めの中では、だいぶ優しい御仁で溺愛系ですね。あとがきに獣ともあり、って書かれてたので、そっちも見たかったなぁと残念。
面白くないわけではないけど、物足りなかったかなぁ。挿絵も個人的には拙いなぁ、と。挿絵込みの評価だと☆3なんだけど、作者好きなのでだいぶ甘い評価で☆4です。

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-サイレント- さん

(女性/30代) 総レビュー数：544件

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