このレビューはネタバレを含みます▼
演劇世界を掘り下げ、サイコホラー的エンタメに昇華させた作品。パンクです。煽りと疾走感が半端ないです。
初めは絵柄が好みでは全くなかったので馴染めないかも?と思いながら読み進め、気が付けばストーリーにのめり込んでいました。今ではもうこの絵じゃなければこの世界観は表せないとさえ思っています。
熱い展開が繰り広げられるので、普段女性&少女漫画を読んでいた私には咽せてしまって、作中作が終わる度に離脱しようかとよぎるのですが、結局買ってしまうという中毒性が。そして読むと期待を裏切らないのです。
並行世界という設定だけ、今後どーすんだ?と微妙要素ではあります。上手く絡めて更に新しい次元のエンタメに飛躍してほしい。
16巻読了後追記 今や発巻されれば即買いしています。ネタが尽きてくるかと思いきや、毎回違った切り口で演技や芸能の世界が語られ、関係する人それぞれの感情や思惑を浮き彫りにしながら引き込んできます。本当に面白いです。
一時忘れかかっていた並行世界の設定も定期的に挟まり、ラスボス(兄)と誠の今後が気になって離脱は考えられなくなっています!楽しみ!
18巻読了 いくら素晴らしい翻訳者が相手役だったとしても、テレビドラマでコンテンポラリーダンス表現というのは、え、それは流石にと笑ってしまった。エンタメとして成立してると思える感性が私に無かった、、笑。