このレビューはネタバレを含みます▼
3巻で、出会った頃からの、茄子川くんに対する蕪木くんの気持ちがたくさん表現されています。「合理的」を合言葉に生活していた2人(これも蕪木くんの作戦？)、両想いと気づいてからは甘い甘い！！蕪木くんが強引なおかげで進展した2人なのでした。この強引さ、執着はすごいけど羨ましいです。闇を抱えつつもスパダリ系の蕪木くんがなぜ茄子川くんを好きになったのかはぜひ読んでいただきたいのですが、人を好きになるきっかけって色々あって面白いですねー。私には、茄子川くんは個性的すぎて魅力が分かりづらかったのですが、仕草や表情はかわいいです。そして斜め上をいく発想も面白く、茄子川くんもやっぱり魅力的と気づきました！！
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