本物の追放する側の物語





2023年8月4日
追放される側から見た疑問点や理不尽さ、追放する側の短慮さや横暴さも、追放する側から見れば全てに理由がある、という物語の成功例。
そもそも上記のような物語は面白く成立させるための難度が高く、数が少ない。追放する側の思慮の無さや理屈の不可解さを読者に納得させるだけの理由付けからして難しいと思うし、追放後の展開含めて面白く納得出来得る話にするのはかなりの難題だと思う。この問題をループものという物語の構成や某有名RPGの第5作にも似た設定によって現状解決し、この先の展開が気になる状態に仕上げていて上手いなと思った。
新しい状況が発生し、それまでの展開・思い込みがひっくり返っていく様は非常に面白かった。今後の展開に期待。
そもそも上記のような物語は面白く成立させるための難度が高く、数が少ない。追放する側の思慮の無さや理屈の不可解さを読者に納得させるだけの理由付けからして難しいと思うし、追放後の展開含めて面白く納得出来得る話にするのはかなりの難題だと思う。この問題をループものという物語の構成や某有名RPGの第5作にも似た設定によって現状解決し、この先の展開が気になる状態に仕上げていて上手いなと思った。
新しい状況が発生し、それまでの展開・思い込みがひっくり返っていく様は非常に面白かった。今後の展開に期待。

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