このレビューはネタバレを含みます▼
1巻、2巻とシュガードラッグを読み込んでいくうちに頼長さんが作り出す独特の世界観に引き込まれていき…気がつけば特区のキャラクター達の関係性から目が離せません！！単話は基本買わない主義なのですが、待ちきれず12話購入しました！その感想を話させてください！！陽介…本当に本当に罪な男です！！(とても良い)表情や言動からは玉森さんや東間さんの間で揺れ動いているようにみえますが、12話でも依然として陽介は陽介であり、身体も心も徐々に変化が現れはじめてるのは玉森さんと東間さんなんだなぁあ〜というこの関係性！絶妙なバランス感覚！(とても良い)頼長さん…普段なにを食べなにに触れなにを考えたらこんなにも魅力的なキャラクターと世界感を生み出せるのですか…、？？この作品こそが1つの電子薬のようです…。長くなりましたが最後にいわせてください、12話、私が興奮したポイントは陽介が「俺の愛が欲しいならあんたの愛を報酬にくださいって言ってんだよ」のシーンです。実に陽介らしく、台詞だけみると傲慢な台詞も、陽介が言うからこそ謎の説得力があり、その後の陽介と玉森さんの掛け合いも好きです。頼長さんのもつワードセンスがシュガードラッグにしかない雰囲気を一層強めます！私が今1番すきな作者さんの1番すきな作品です！今後もシュガードラッグを待ちわび、応援しています、！大大大好きです！！！
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