このレビューはネタバレを含みます▼
【愛なら素直であればいい】続編です。
あれっ?いつの間にか部内どころか社内中に知れ渡ってます?(公認w)
今回は前作で小説を途中で書くのをやめてしまった豊田に、BLに詳しくなった吉岡と元々のファンであった飯塚に加え、今作では豊田と大学の同級生で、これまた当時からファンある小金井が編集者になって執筆依頼を…。
吉岡の心労は絶えないし、小金井の登場でちょっとした誤解とすれ違いも生じてるし飯塚も…。
豊田、大変な事になってきたぞ~!
今作 個人的にはラブより3人の関係性や、小説と2人を巡ってのわちゃわちゃを楽しんだ印象でした。
もちろん2人の想いがあるからこそですけどね~。
吉岡への愛もしっかり感じられましたが、豊田にとっては はた迷惑な話でもありましたねw
3人がめっちゃ楽しそうで その後が気になるし、豊田の小説も読んでみたい。
ドタバタラブコメ好きさんへ<(_ _*)>ドーゾ
(総222ページ)