ヒプノティック・アイズ【単行本版】【コミックシーモア限定特典付き】
芥
このレビューはネタバレを含みます▼
子供の頃からすぐに催眠術にかかってしまう南雲。
それを危惧して心理学を学び今では立派なエリートリーマン
接待で一緒だった沢渡の余計な一言の尻拭いをしたら、普段謝罪も感謝も言い慣れない沢渡なので目が泳ぐ泳ぐw
それがまるで振り子のようで…。
ここまで催眠術にかかる人いる~?ってくらい随所でかかりまくる南雲w
沢渡は沢渡でお仕事モードからは想像がつかないくらい初心で。
個人的には調子よく読んでいると 沢渡の目が泳ぐタイミングでお話のテンポを崩され、それが何故かクセになってくるっていう妙な感覚でした。
催眠術自体私は信じていないので、お話の中でこんなに簡単にかかる南雲が可笑しかった。
それとどうでもいい事かもですが、最後まで疑問だったのが2人ともノンケなの?ゲイなの?キニナッチャッテw
(総216ページ)
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