程よくまとまった1冊





2023年8月15日
名前すらなかった受けちゃんが幸せを知って花開くまでを丁寧に描いている。
攻めの高虎は初対面からずーっと優しくて、親鳥みたいに空良を導いていく。もっと欲しがっていい、自分が幸せになっていいんだって全身全霊で教えてくれる。それに同じく全身全霊で応えてついていく雛鳥空良ちゃん。
空良の描き方が、まるっきり女性なのが少し違和感あったかな…あと、森の精霊くらいの存在なのに最初から言葉は達者だったのが矛盾していた気がする。
いきなり繋がらず、月日を重ねながらゆっくりと快楽(むしろ身体のことから)を教えるところも親鳥みたいでした。
攻めの高虎は初対面からずーっと優しくて、親鳥みたいに空良を導いていく。もっと欲しがっていい、自分が幸せになっていいんだって全身全霊で教えてくれる。それに同じく全身全霊で応えてついていく雛鳥空良ちゃん。
空良の描き方が、まるっきり女性なのが少し違和感あったかな…あと、森の精霊くらいの存在なのに最初から言葉は達者だったのが矛盾していた気がする。
いきなり繋がらず、月日を重ねながらゆっくりと快楽(むしろ身体のことから)を教えるところも親鳥みたいでした。

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こめ さん
(女性/30代) 総レビュー数:28件