普通のBLとは一味違う。マイノリティの話

2023年8月15日

真城と奏の性格がこんなにも明るくなければ、もしかすると心が痛くて読めなかったかも…と思うくらい、泣けてしまいました。
アウティングは現実には恐らく漫画ほど容易くなくて、でも必ず味方はいるのだと信じたくなる世界観。
毒親、土足で踏み込んでくる同僚、自分の理想ルートから外れる子どもを受け入れられない親…苦を乗り越えた先に二人の幸せがあってほしい。これからもずーっと笑っててほしい。
3巻通して読んで、胸がギュッとなりました。

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Ｈammy さん

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