嵌められましたが、幸せになりました 傷物令嬢と陽だまりの魔導師
咲宮いろは/霜月零/一花夜
このレビューはネタバレを含みます▼
原作は未読です。
絵は綺麗で見やすく好きなタイプのお話です。
執事があまりにも腹立つ!噂を信じて自ら人物調査もせず。一週間も過ごせば様子みて気付けるのでは…
執事や使用人の不手際が露呈した際、なんのお咎めもないヒーローにもイライラしました。
そのままふわふわ話は進み…失礼な物言いなど目の当たりにしてもお咎めなし…最後の最後に少しだけで…
何もなし?それで良いの?それは忠誠心じゃなくて主人のこと舐め過ぎ。そんなんだからこの現状。と感じイライラ。誰に対しても優しいヒーローは良いですが優しさだけって印象です。
ヒロインがそんなふわふわで良い、幸せなら、まあ良いですけど……
最後の最後に執事の見てればわかりますって、いつから?わかってからも謝罪もなくそのまま過ごして詳しく聞くのが今なの?
私のイライラした気持ちは収まりつかないまま一巻は終わりました笑
今後、爽快なざまぁを楽しみに、期待を込めて星4です。
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