このレビューはネタバレを含みます▼
都会から離島に左遷されたスーパー店長って設定が、あまり気は進まなかったけど、表紙が好きで買ってみました。
スーパーの従業員とか離島ののほほんとしたやりとりも、興味湧かず。
最初の百瀬との出会い（拾ってきたらご奉仕してくれるってよくあるやつ）に、全く心のおてぃんが反応せず、少し嫌な予感。その後もヒモでカスだけど、どこか勘が働く百瀬との居心地のいい同居生活にも慣れ、ようやく絆されたところに、百瀬の借金相手現る、店長の土下座で無事解決し…、ってえーーーー。
何に萌えればいいのか、どこをどう突っ込んでいいのか、高評価の方々の言うところが残念ながら、よく理解できないままに、どうにかこうにか最終ページまで読み終えるも、最後には買わなくてもよかったな、と。
表紙は良かった、話は私には1ミリもBLの萌を感じませんでした。
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