このレビューはネタバレを含みます▼
先生が刑期を終えて、2人でシェルターに学校を作り、KAIとの新しい人生を歩んで欲しかった。理想は。
でも現実はそんなに甘くない、この世の現実は理想通りにはいかないという象徴をストーリーにしているのか、三井は間宮とKAIを殺害して、その罪をKAIに擦り付けてシマも自分の物にして…腹立たしくて仕方がない。それに、間宮をそんな簡単に殺せるならもっと早く殺しておけよ!!!とも思ってしまった。ある意味間宮も心が死んでいて救われなく可哀想な人間だったのかもだけど…。でもでも、普通の高校生だったKAIがこんな地獄で這いつくばらないといけないのは本当に辛い。切なすぎて涙が出ます。ただ、「今だけは」最後に愛する先生と心通わせひとつになれたことだけが救いでKAIの中では人生において一番の幸せだったんだろうなぁ。。。
本当に辛いストーリーではありましたが、考えさせられる素晴らしい作品だと思います。映画も見てみようと思いました。