このレビューはネタバレを含みます▼
ポチと副社長を延々区別出来ない謎から始まって、大手IT系なのにUSB?!とか、その扱いのずさんさとか、悪役みやちゃんがあちこち簡単に出入り可能なの変だよね?とか、途中出て来た故郷の同級生の女とかどいつもこいつもバカでウザいんだけどこんなバカがいた学校なら女主人公も大したこと無いのでは?とか、あまりにもツッコミ所が多いのよ…
そもそも女主人公は出来る女設定なのにミス多発過ぎじゃね?
出来ないよねこの人?
コレが一番ツッコミたいかも…
とは言え、多々ある謎を抱えたままなのに先に進みたくなる魅力?みたいなのも多少はあった気はする。
魅力と言うか、クリフハンガーのタイミングが上手いだけかもしれないけど…
無料で15巻かな?大量に読んだけど、みやちゃんがあまりにも暗躍し過ぎてさすがに付き合いきれなくなってきたかな。
途中までは(この勢いなら続き買っちゃうかも)と内心思いながら読み進めてたんだけど。
ヒール役は物語の進行に必須だとは思うけど、あまりにも非現実的だったり許容範囲を越えた嫌な奴とかだったりすると、まぁ普通に引くよ。
こっちは楽しみたいだけで、隠し味とかスパイス程度は何とか受け入れるけど劇薬は真っ平御免だっての。
最近この劇薬の取り扱いが下手でドン引きちゃう話多いよね(-ω-;)))