丁寧な描き方

ネタバレ

2023年9月4日

このレビューはネタバレを含みます▼ メインとなる二人がともに「悪役」とみなされる立場であることを除けば、実に濃厚な王道のラブストーリーが展開されている、まぶしい作品だといえます。お互いの置かれている環境に似ている部分があるからこそ共感しあえるという、このストーリーならではの特徴がみられます。ユーリがブリジットのことを心配していたことを知ったときの、ヒロインの気持ちを自分なりに想像するだけで、胸キュンしてしまいます。

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Nemo さん

(女性/－) 総レビュー数：87件

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