46歳漫画家、20歳年下の障害者と不倫して再婚しました。(分冊版)
骨太





2023年9月10日
賛否両論あるとは思うけど。私的には不倫だから悪てバッサリは出来ないな 作者の元旦那は作者さんが言うようにいいところは多々あるのだろう たぶん仕事先や他人からみたらめちゃくちゃいい人にみえるかも知れない。けど作者の立場になってみたら最悪 よく心を強く持って真っ直ぐな人間でいてこれたなと思う。私だったら絶対精神病んでたわ。障害者(こんな言い方はナンセンスだけど作品にならってあえて同じ言い方で)の母親になる人て素晴らしく精神が強い真っ直ぐな人が多いよね 父親は良いと悪いの差があるけど。作者の元旦那は息子にとっては悪い父親ではなかったようだけど(いくらかひっかかりはあるが)夫としては言い方悪いけど最悪。作者が不倫をしたくなくて悩み旦那も大事だが先生も大事と思ったときにはもう 旦那<先生 なっていたのだなと思った。そしてそれは当たり前だよなぁ。て思っちゃったよ 結婚していて夫であれば どう生きてようが何してようが夫という立場が脅かされないと何で思い込んでるのだろう。夫としてしっかりと生きていて 妻をちゃんと妻として愛していたら結果は違ったろうに。まぁ、これは妻側からしか描かれてないから 片側だけの話でしかないけど 妻としての不満は嘘じゃないとは思う。作者がこのままずっと幸せであれと願うけど 先生とは離婚されたそうなので あら、先生てば 欲望に素直に結局若い子に行きたくなったのかな〜?なんて思ってしまった。さすが20歳差は埋めるの難しいよね でもお互い人間としては好きなままじゃないのかな〜とも思う。

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