被写界深度
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被写界深度

苑生

目が滑るとは、こういうことかと。

2023年9月13日
「こんなことあるんだ?」と自分でもびっくりするぐらい、人物(主役も脇役も)の心情が自分の中に入ってこず、自分の感情もまったく動かず、ただ淡々と目の前を流れていく感じでした。
早川は、共感はできなくとも「こういう人なんだな」というのはわかったけど、紺野はまるでブラックボックスでした。
漫画として読みづらいとか理解しづらいとかいうわけではなく、原因がわかりません……。
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