このレビューはネタバレを含みます▼
攻めの織田と見て、つい織田信長が浮かびました。安直ですねえ。私って😄
なんか攻めと受けの名前もこだわっているのかなと思いました。
香藤って、香る不二ともいいますよね。不二って不死の意味もあるってわかりました。
香りって、線香とか葬儀の花ですかね?
漫画の中に、死んだ香藤清美の柩が書かれていましたよね。そこで自分で自分の死体に
花を添えているってなかなかいいなと思いました。
本当に脆弱な人は、やっと終わったと思うだけですよね。
なんか分かります。それが人の弱さです。ほっとするんです。リアルですねえ。
清美も、美しく清らかで穢れなきと言う意味があるそうで、へえ😊と思いました。
確かに、受けって、弱いけど、優しいし、人を殺すことに耐えられないタイプって好きです。もし私がそんな力もったら、嫌な奴デスノートのように殺してしまうかもしれません。織田も生き返らせたし、結果的にはまあ二人が幸福になったらいいと思います。二人だけの幸福だけどね・・。攻めのソシオパスも調べたら、やはり戦国時代に向いている武将なんでしょうね。サイコパスのほうが生きやすいし、個の世界に、気持ちが悪い他人の心の声が聞こえたら狂いそうですよね。
同属の清美に傾倒するのもわかります。両極端ですねえ。だからお似合いなのかも⁉
どうせなら、もっと連載して、なにかドラマチックに能力の見せ場をみたかったですね。でも神様って本当は穢れた俗世にはあまりいられないですよね。
なんかぴったりだなあと思います。
神様と武将という感じになったのかなと思ったら、犬の首輪をつけられて、犬って映画ではあべこべで神といいますよね。確かドックって踏み躙られた女が村に復讐する
って話でしたね。その映画も連想しました。
この世と、あの世はあべこべかもしれませんね。
織田って・・怖いけど受けを守ろうとしているから少し憎めない奴だなあと思います。まるで刷り込みの雛みたいですねえ。化け物ですけど。
あああああ!やはり続編見たいいいいい。物足りない‼
僅かな期待に縋って、続編リクエストいたします。
ドン引きしないでくださいね。実はドクラマグラなど狂気の本にはまったことが或るのですからね。マニアには涎ものかもしれませんよ。💋うふふ。
人間の昏いところを見せる漫画が好きです。似たようなのみたいですねエ。
長いレビューすみませんでした。
続編希望・・!