憐れなβは恋を知らない
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憐れなβは恋を知らない

屋敷シマ

思ってたより切ない

ネタバレ
2023年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんですかねぇ…悲しい、いや哀しい?(。•́︿•̀。)
一回読んだ時はαの凌介さまの異常な執着が怖いのと、βの瀬乃くんの思考が意味不明というか?理解できんかったのよね。それで、分冊の新刊配信通知で気になって読み返したわけなんですが…

凌介の執着も重すぎる愛情というか…これが伝わらんか??瀬乃!!!ってイライラするんだよなー
まーその辺だいぶ過激なんだけどね!執着っぷりに衝撃だったりね!
それでも伝わらんのが悔しくて腹立たしくて、凌介の気持ちが解って哀しくなってた1巻。

タイトル通りなんかなぁ憐れなβは恋を知らないのかなぁ 自分の気持ちを解ってないのか、気付かないようにしてるのか?Ωであれば素直になれたのか?βであるばかりに側にいるためには執事で居るしかないっていう思考で、2巻で凌介さんめちゃめちゃ頑張ったのに、洗脳に近いレベルの瀬乃父の言葉で…あぁぁぁぁヾ(。`Д´。)ノもうホントさ。そりゃ凌介も遠ざけるってもんでしょう?ため息しか出なかったわぁ

おまけになんだか佐野くんが余計なことして、とんでもなくハラハラするとこで2巻終わっちゃうしー((o(>皿<)o))

浅井くんがだいぶキーマンなんだよな。うん。
何者なん?凌介さん随分と信用してるし浅井くん何気に色々協力してるよなー
我慢できなくて分冊の立ち読みしちゃったよね笑
けど我慢するよー(>_<)まとめて一気に読みたいからさ

この二人の高校時代が見られる先生の前作も良かった!アレに出てくる凌介は本当に下衆で見てるの辛いけど笑笑
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