このレビューはネタバレを含みます▼
紙で最初読んでいてシーモアできたー!!と思って迷わず買いました。めちゃくちゃ面白い!彼の舌を出した時の表情にハマってしまって。こういう表現て初めてだったから。ハイスペックな彼の尋常じゃない執着には少し心配なレベルなんだけど。彼女のためなら痛みもへっちゃらな彼。大事に大事に彼女を抱くことは愛を感じるからいいんだけど。ただ無意識の涙の理由を少しずつ彼自身が、知っていくのかな?手に入れるまでは夢中だけど。いざ自分のものになってしまったら大事過ぎて失うのが恐くなるって繊細な感性の彼が興味深いです。どんな生い立ちなのかな。沢山傷ついてきたのかな?それがすごーく気になります。