このレビューはネタバレを含みます▼
仲良しの幼馴染み三人を、一人の女の子のヨコシマな想いが放ったウソで、バラバラに引き裂いて行く。
いつの時代にも、こういう、いけ好かないヤツがいる。
読んでて胸クソ悪い気持ちになって。
言い換えれば、日常のリアル感を、とても良く表現した作品だと言えるので、共感も有りでしょう。
ただ、私の中の正義感がイラっと来てしまいました。
何なの?何なの?なんでこういう展開になっちゃうの?
マジ許せないんだけど~!
せっかく絵も可愛いんだから、こんなつまらない展開ばかりで、話引っ張らないで、続きはハッピーな展開にしてあげて欲しいです。