このレビューはネタバレを含みます▼
原作はもっと上司の方がきつい性格みたいですが、コミカライズ版ではまあすっきりってわけではないですが、一応わだかまりを解いてあります。その後の急変は、ん?と思いますが。
こだわりがあるようですが、体を動かす職でスーツ。仲間なんてしったことじゃないって性格ならまあわかりますが、仲間大事でともすれば中学生かな?という甘い判断をする主人公がなぜ仲間第一で服装も変えないかはよくわかりません。
同じようにある理由で先を急ぎたい、しかも命がかかった火急の要件なのにこれまた自分のこだわりでじっくり行きたいと。正直仲間第一なのか自分のこだわり第一なのかキャラがよくわかりません。
新刊でも強敵と戦うのに協力を申し出てくれた人を危ないからで断る主人公。パーティメンバーの危険度が上がることは一切考慮せず独断判断がもうきつい。
あとはよくあるタイトルとかけ離れていく内容。途中から「後衛とは?」になるのは予想通りではありましたが、稀に見る大量の女性メンバーとのハーレムパーティになってます。
この漫画家さんの力量か、そういった疑問やテンプレ展開をなんとか勢いで持っていってる感はありますが、巻数が進むにつれそのバフも薄れ残すはテンプレハーレム無双ものという流れになってきてしまいました。
正直3巻目くらいまではスタートダッシュで色々ごまかせた感じはあるのでそこまではおすすめです。その後はだんだんきつくなってくるので完結まで読みたい!って人は一考したほうがよいかもしれません。