愛日と花嫁
」のレビュー

愛日と花嫁

渚アユム

最高の作品!

2023年10月20日
神様って存在だけど、人とかけ離れすぎないで共存していて、αとΩの掛け合わせだけど欲とかで繋がった関係じゃなくて、2人の気持ちが尊重し合えていて、慣れや欲に溺れるのはどの時代も関係なく何かが犠牲になっていて、人だけじゃないけど、自分と相容れない存在や強すぎる存在は疎まれたり、妬まれたりして、そんなやるせ無い気持ちもあるはずなのに押さえ込んで、飛び抜けて何かを与えられる訳でもなく、身体的にも蛇や、梟に比べて持っていなくても、目がよく人をよく見てたからこそ、人に一番寄り添える存在になったカラスが自分の大切な人間を思って悩んでる姿は、すごく心が温かくなったし、やってる時はほんとにその人のことが大好きなんだなって感じたし最高のストリートでした。
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