このレビューはネタバレを含みます▼
全体的に仄暗い中であっても、2人の小さな幸せがキラキラ散りばめられてて攻めが人間の心を取り戻していくようで。この幸せが続いて!!って願わずにはいられなかったです。何で2人の邪魔をするんだよ~!やめてくれ〜!って。愛情に飢えてた2人がその場しのぎではなくて本物の愛を育んできたんだって3巻後半、どんなに会えない年月があろうと変わらない想いで痛感しました。涙腺の締まりが良い私ですが3巻で泣いてしまいました((汗))重めのストーリーだけど作者様の絵が素晴らしいから見事に入り込める!迷ってる方がいたらおすすめしたいです!