コミカライズ

2023年10月22日

別の作品で知ったお話です。
街中の高い円柱の上に立っている身体中に宝石を纏った王子の像と、冬を越すために南へ向かう途中のツバメのお話。

王子は街の人達のために、ツバメは王子のために文字通り身を削って、の内容です。
上手く纏まってはいますがページ数の問題なのか、最後の神様の件は描かれていませんでした。
献身自己犠牲博愛…etc.。
このお話の伝えたかった事とはきっとひとつではなく、読み手によって捉え方が違うのではないでしょうか。
(総33ページ)

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あいかさん

(女性/30代) 総レビュー数：705件

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