このレビューはネタバレを含みます▼
子どもの頃から両親と一緒に手伝いをするのが夢だった鉱一は、親が遺してくれたお店をリフォームしてレシピと共にお店を継いだ、まではよかったのですが…。
体力的にも精神的にも限界な時に バイトの面接で来ていた保坂に助けられそのまま採用。
一見穏やかなスパダリかと思いきや、意外と腹黒で鉱一以外には人が変わる。
個人的にはもっと黒いところを見せて欲しかったw
とってもいい子のみのりちゃん、どこかで絶対幸せになってね。
ひとつ解せないのはなぜ弟を素敵なタワマンに住まわせるの!鉱一を自分ちに呼べばいいじゃない。でもそうすると鉱一がお店との兼ね合い取れなくなるのかな?あ~勿体ない!
セレブの考えは分からない庶民です。
絵は相変わらず いつどの作品を読んでも綺麗で、お話も安心して読めます◎
(総183ページ)