「日本国召喚」を第7巻まで読んで





2023年10月29日
「日本国召喚」を読んでビックリしたのは、先ずは主人公がいないこと。次いで最初に
異世界の立場から始まったことです。これまでの異世界コミックとは違うと感じました。また、各々の立場での考え方、感情がよく描かれていると思います。外交官、自衛官、首相の立場での言葉に個人的な感情もよく分かる。知り合いの女性(彼女?)を帝国に虐殺された自衛官の「かたきはとったよ。」の一言にはグッときました。日本国を帝国との戦争に巻き込んだフェン国の王が犠牲となった日本人観光客を思い水ごりする姿に感動しました。自衛隊の戦果も国民の評価を受けたのではないかと思います。第8巻以後の展開を楽しみにしています。
異世界の立場から始まったことです。これまでの異世界コミックとは違うと感じました。また、各々の立場での考え方、感情がよく描かれていると思います。外交官、自衛官、首相の立場での言葉に個人的な感情もよく分かる。知り合いの女性(彼女?)を帝国に虐殺された自衛官の「かたきはとったよ。」の一言にはグッときました。日本国を帝国との戦争に巻き込んだフェン国の王が犠牲となった日本人観光客を思い水ごりする姿に感動しました。自衛隊の戦果も国民の評価を受けたのではないかと思います。第8巻以後の展開を楽しみにしています。

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にょにょん さん
(女性/50代) 総レビュー数:1件