十二時の鐘が鳴るまで
」のレビュー

十二時の鐘が鳴るまで

エリザベス・ハービソン/佐々木潤子

謎…

2013年11月15日
ストーリーが唐突すぎて。え? どのタイミングで好きになったの? と、???が続く中にさらに色んな要素が詰まっていて、読者に親切な作りではないかも。実は前編みたいなのがあって、それを知らずに後編から読んでしまったってオチかと勘違いしちゃった。コンシェルジュの主人公がお客さまの要望を叶えるためにめっちゃ頑張ってるってことと、意地悪な継母のよくわからないいじめの印象しかない。そういう意味ではザ・シンデレラストーリーってことか。私は一度で胸焼けしそうです。
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